2009年03月01日

埼玉より短信・・・説 寿弘

 明けましておめでとうございます。

 毎月「上嘉鉄魂」を送って頂き誠にありがとうございます。田舎での様子や島の歴史などを知ることができ、とても感謝しています。

 いくつになっても、故郷を思う気持ちは変わりません。むしろ、年を重ねる度に、故郷に帰りたいという気持ちは増してきます。

 そんな折、十数年前に方言詩シリーズの本を見つけ、何とその中に自分の気持ちとそっくりのメーラビが作った詩を見つけました。

 仕事がら毎年、1年に1回、5年生対象で田舎の方言を教えています。子どもたちには別世界のような話のようでとても興味深くとびついてきます。

 私にとっても、その日だけは故郷の方言を堂々と使えるのでとっても幸せな一日です。

 又、裏面には平成17年に送って頂いた上嘉鉄ユミタも印刷してそこで役立てています。

 できるだけ故郷にはもどりたい(特に両親が元気なうちに)と思っています。たとえもどれなくても島出身の仲間はいつも故郷のことを思っています。

 我々の仲間は毎年東京で、同窓会(毎年1月の第2土曜日、今年は1月12日)を行い、故郷での思い出に華を咲かせています。今でも、すぐに帰りたいです。

 さて、送金代等として些少ですがお送りいたしますのでお納めください。皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りし、お礼とさせてください。
敬具
埼玉県 在住  説 寿弘


平成20年2月 「上嘉鉄魂」第117号  掲載


          


<追記>

 説 寿弘氏の学校便り(練馬区立 北町小学校)です。PDFファイルです。

http://www.kitamachi-e.nerima-tky.ed.jp/4gatu.pdf
ラベル:埼玉 説 寿弘
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2009年02月18日

関西便り・・・安井 日子麿



 拝啓

 朝夕の関西地方は、まだまだ冷え込みが厳しゅうございます。

 上嘉鉄魂編集委員の皆様には、ますますご健勝の由慶賀至極に存じます。経験豊かで尊敬する恩師、盛山先生をはじめとして、ふるさとのぬくもりを毎月送っていただく上嘉鉄編集委員の皆様に心からお礼申し上げます。

 私は、関西上嘉鉄親和会の立派な大先輩の方々や才色兼備のカテツメラビに囲まれまして、芝蘭の芳香が身に染みつくように、いつの間にか襟を正しております。

 遠い異郷に暮らしまして、すっかりその地に慣れたとはいえ、歳を重ねるほどに生まれ育ったふるさとの限りない思い出がほうふつと湧いて人知れず郷愁を覚えます。

 関西上嘉鉄親和会は、ふるさとのぬくもりが身に染みついた人ばかりで
「愛情満つれば粗食もうまし」
の如く、ふるさとの方々と一緒なら落ち着いた気分となり、身も心も安らぐとは親和会の方々のなまの声であります。

 関西上嘉鉄親和会婦人部の活躍もこれまた見事なもので、昨年度は2500人収容の神戸国際大ホールで現役で活躍している女優・歌手とともにプロのアナウンサーの司会ですばらしい演技を披露してもらいました。

 私は楽屋でつい待ちきれずステージ袖まで歩み寄り、すてきなルックスのメラビたちを迎え感動いたしました。


 関西上嘉鉄親和会の人々は、それぞれ懸命にがんばっております。関西地区には奄美関係の郷友会・校区会・集落会・民謡舞踊会約178団体があります。

 関西喜界郷友会関係が21団体で、上嘉鉄出身者の世帯数が250世帯もあります。

 先だって、役員会の席上で上嘉鉄魂やしつる村物語のお話をしたところ、出席者全員から資金カンパのことが提案され、両紙の発送の切手代の足しにということで、わずかばかりのカンパが集まりました。

 どうかご笑納ください。

 終わりになりますが、はるか関西の空から編集諸氏のご多幸と、集落のますますのご発展をお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。

  関西上嘉鉄親和会 安井 日子麿


平成13年4月 「上嘉鉄魂」第35号 掲載
ラベル:安井 日子麿
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2009年02月11日

鹿児島上嘉鉄会の近況・・・喜岡 進

                     上嘉鉄会 会長 喜岡 進
 思えば昔、ワントウバルでは空高くセッカ(ヒバリによく似た夏鳥)がさえずるのどかな初夏の時期、今鹿児島では、アジサイの花が梅雨の訪れを知らせてくれる頃となりました。

 「上嘉鉄魂」編集部の皆さん、つつがなくお過ごしのこととお察し申し上げます。

 さて、鹿児島上嘉鉄会は、去る6月1日、錦江湾公園で定期総会を開催いたしました。
今年は、霧島の野外美術館「霧島アートの森」を会場に予定していましたが、台風4号通過のため会場を急遽錦江公園に変更致しました。

 毎年のことながら大勢の皆さんが出席、前田勇吉副会長の議事進行により、徳山泰男幹事長の会務報告をはじめ、上野ひさ子会計担当の会計報告ならびに上岡義介の監査報告。

 平成15年度敬老会実施(9月23日)の件、そして上嘉鉄八月踊り唄保存会ご一行歓迎・交流会の実施対策等もろもろの協議事項について全会一致で承認、新しい年度の活動内容を確認いたしました。

 公園内に咲き誇る豪華なバラ、宇宙に一番近いと言われる鹿児島を象徴するロケットタワー、眼下に見下ろす錦江湾、壮大な桜島、その壮大なパノラマの中で出席者一同は、ドゥンガンドゥ気分を満喫しました。

 公園の土手にグミの木や野いちごの紅い実を見つけると、昔の少年少女たちはついかけより、しばしふるさとの野山でたわむれた幼い頃の気持ちにタイムスリップして望郷の念にひたっている姿に何とも言えない「癒し」の思いを覚えることでした。

 また、久しぶりに顔を合わせる皆さんが懐かしくシマコトバを交わし、みんなが輪になって八月踊りに興じながらお互いの健康を確かめ合う楽しい一日を過ごすことができました。




 レクリエーション大会では、剣玉競技、輪投げ協議、いずれも同点決勝を繰り返す接戦の末、それぞれ西野頼賀さん、大山スデ子さんがチャンピオンの栄に輝き、女性プレゼンテーターから表彰状と特製のメダルが授与されました。

 なお、八月踊りが始まると行楽のお客さん達が珍しそうに眺めていましたが、いつの間にか数人の見知らぬ方々が踊りの輪にオープン参加、上嘉鉄会の八月踊りが一段と盛り上がり、ハニクのウンミと錯覚するほどの楽しい初夏の一日となりました。

 最後は、値 浩煕副会長の挨拶で9月の敬老会に再会することを誓い会うと同時に、ふるさとに思いを馳せる余韻を残しながら閉会しました。

※ 祖先の教えに学ぶ奄美の古い歌

  吾んや 此ぬ島に 親・親戚 居らぬ
(わんや くぬしまに うや はろうじ うらぬ)

  吾ん愛しゃしゅん人ど吾ん親戚
  (わんかなしゃしゅん ちゅどぅ わん はろうじ)

  祝、吉田清彦先生「与生(余生)を生きる」自伝をご出版
吉田先生の美しくも逞しい生き様と与えられた命の再燃パワーの詰まったすばらしい御本です。


       平成15年7月「上嘉鉄魂」第62号 掲載 
   
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2009年02月01日

関西上嘉鉄便り・・・安井 日子麿

 関西上嘉鉄親和会の敬老慰安会及び新年互例会の催された1月13日は、近年にない暖かい松の内でございました。

 関西は社会情勢も経済情勢も非常に厳しい昨今です。にも関わらず敬老者95人中54名参加いたし来賓27名(今回はあえて少数招待)会員114名参加(合計195名)
の出席で歴史的とも思えるにぎわいを見せていただきました。

 大舞台、大ホール、プロ歌手使用のアンプ等を用いまして尼崎大庄地区会館で開催されました。

 細やかで温かい上嘉鉄の皆々様の絶大なる支えで今は大賑わいであったことを慶び誇りに思います。

 都会では時間に制約され思いのまま行事が進行しないのが通例ですが、この度は上嘉鉄野球部の青年たちが玄関トビラの開く1時間前から待機し開館と同時に設営に取りかかり定刻の10時30分開会式が行われました。

 ロビーなどは上嘉鉄(島)の雰囲気そのまま?元気アティナ、チバロンニャ、ミドゥフサ、マーリマーリ、ダトゥと何十年ぶりか。

 島ユミタ大合唱会、近くに住みながらも都会という所は同窓生でありながらも55年ぶりにお会いする方々もおりました。

 2部の演芸カラオケ大会も大盛況、感動あり拍手喝采あり、感激し喜び感極まり、過ぎゆく時間も忘れ、とうとう八月踊り保存会のメンバーがお出になる5月までお預けと致しました。

 4,5日は当日のその余韻が冷め止まぬ感激の電話、手紙が幾通も届きました。

 互いの揶揄も柳に風と受け流す島ヌチュが大好きで、心と心、魂と魂が通い合います。この2年間、如何にしたなら関西にお住まいの方々が一番喜び合い、楽しみ合い、懐かしい会いたい人に会える場を提供し至福の一時を与えることができるかを自分の頭で分析し、自分の言葉で書き語って参りました。

 でも攻究とまでは・・・・?

 大都会と言うもどかしさがここに有りました。
尼崎在住 上東出身 安井 日子麿



平成14年3月「上嘉鉄魂」第46号 掲載






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2009年01月19日

かごしま上嘉鉄会便り

      鹿児島上嘉鉄郷友会  会長 喜岡 進

 秋色日増しに深まり、紅葉前線も南下、南国ふるさとではそろそろミーニシの頃でしょうか。

 さて、鹿児島上嘉鉄では去る9月16日第15回敬老会を開催いたしました。

 私どもが敬愛する鹿児島暮らしの敬老者11名をお迎えしまして同郷の皆さん40数名が一堂に集い、敬老者のご健康を祝し、お互いのお幸せを確かめ合うことが出来ましたことは何よりも喜ばしいことでございます。

 「なちかしゃや まーりまーり拝みばなちかしゃや」

の唄どおり、久しぶりに顔を合わせるなつかしい面々が肩を抱き、手を握りあい、シマユミタを交わす、それだけでもお互いに心がいやされる麗しい光景でした。

 ステージでは、優雅な、それでいて迫力あふれるプロの日本舞踊、しなやかな民謡踊りのほか、大正琴アンサンブル、そして、カラオケのど自慢、敬老者による「ダーツでおみくじ」ゲームなど大変な盛り上がりを見せました。

 さらに、空くじなしのお楽しみ抽選会等々、バラエティに富んだプログラムを素人ばなれした前田哲氏の司会よろしく、例年にない充実した敬老会となりました。

 余興の部に先立ち、藤岡八十夫先生から
「激しく変化する社会に、よりよく生きる知恵」について貴重なご講話をいただきました。

 新しい時代により良く生きるためには、まず第一に家庭を大事にすること。次に、自分にできることを積極的に地域と社会と関わっていくこと。

 若者は若者のもてる力量を高齢者は高齢者なりの知恵を生かし、男女を問わず、それぞれ自分にできることを手がけ、個性を生かして生きていくことが大切であると。

 そのことが個人の喜びと社会への貢献が相乗的に作用して、生きがいが倍増することを確認いたしました。

 また、敬老者の方々お一人お一人から長生きと健康の秘訣についてワンポイントアドバイスが披露され参加された皆さんから拍手喝采がわきました。

 余興のフィナーレは、やはり八月踊りと六調の総踊りでクライマックスとなり、まさに親ハロージー以上にうち解けた雰囲気の中で、お互いに語ったり歌ったり踊ったりして癒しの一日満喫することができました。

 ちなみに、今年の八月踊りは「ジドゥリ」ならぬ昼間の練習(荒嘉静枝様ご指導)を取り入れるという熱の入れようで、予定時間をオーバーするという盛況ぶりでした。

 最後は、秋田富熊先生の音頭で、敬老者のご健康を祈念し、上嘉鉄に生まれふるさとの水を飲んで育った幸せに感謝の念を込めて万歳三唱がなされ、第15回敬老会の幕を閉じました。


平成13年12月「上嘉鉄魂」第43号 掲載



ラベル:上嘉鉄 便り
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2008年12月30日

鹿児島上嘉鉄会便り

★喜界島の関連ページです。見てください。★

    ■ウモーリよ!「結い」の島・喜界島へ■

       http://umooriyokikaijima.seesaa.net/


 降り続く雨の朝、信号待ちをしていると堀越しに咲き誇るアジサイの彩りが、しばし心を和ませてくれます。アジサイの花はやはりこの時期に似合うようです。

 こんな時、梅雨明け宣言をして10日ほどたったふるさとではもう、蝉時雨の頃でしょうか。

 ところで毎月、ふるさと定期便「ハティトゥ魂」を届けていただき誠にありがとうございます。

 こちらの方では、その都度会員に配布いたしまして皆さんに喜んでいただいております。異郷の地にある者にとって、ふるさとの便りは何にも優る「元気薬」であり、「ビタミン愛」入りの清涼飲料水のようなものです。

 おかげさまで、知人友人にふるさとの話題を広げ、楽しい思い出をさせていただいております。関係諸氏のご苦労に敬意と感謝の念でいっぱいです。

 こちら鹿児島上嘉鉄会では、5月21日、湯の郷指宿「なのはな館」で定期総会を行い、平成12年度の予算審議や行事計画等について協議しました。

 久しぶりに顔を合わせるしまぬゅちゅが、

「ハゲーハゲー」の連発で肩を叩き、お互いの健康を確かめ合いました。その姿は、ふるさとを持つ人の心を癒し、気持ちの和む麗しい光景でした。

 「ふるさとのなまり懐かしい停車場の・・・」

と、著名な詩人が歌ったように温かいふるさとを思う人情は昔も今も変わらないものです。

 当日は、雲一つない五月晴れのもとで昼食、歓談を交わした後、グランドゴルフ大会、温泉入浴でリフレッシュ。

 フィナーレは濱平西枝さんと徳山朝子さんのリードによる八月踊りまでまさに「気分上昇、思いはすっかりハニクのウンミ」すがすがしい心地で定期総会の日程を閉じました。

 梅雨明けの待ち遠しい鹿児島上嘉鉄会

                  会長 喜岡 進


平成12年8月「上嘉鉄魂」第27号 掲載



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2008年12月26日

関西便り

 風は南から、故郷の薫りを乗せて、いや上嘉鉄魂をのせて吹いてくる。

 この心の宝、知識の泉を毎月拝読させいただき、深甚の意を表すると共に享受しております。

 古里、上嘉鉄の心、魂は関西の地でも生きております。創意と工夫と人の和を基調に熱と力と団結を以て、昭和29年1月に産声をあげ、初代会長、幸得満則氏(故人)から現会長、安井日子麿氏(13代)まで千里万里の山河を続ける関西上嘉鉄親和会は発展しつつあります。

 新執行部(4役紹介)

会長  安井 日子麿(上中)
副会長 邦枝 秀樹(上西)
幹事長 榊原 豊一(上西)
会計  富  秀吉(上東)

 この4氏は視界良好、360度、先人たちが育んだ古き良き伝統を継承し、また開拓精神旺盛で新しい展望が開けることでしょう。

 野球部は対外的には上嘉鉄親和会野球部を名乗り、内には阪神上嘉鉄野球クラブ(独立採算制で運営)として、輝かしい活動をしております。

 婦人部創部数年、愛と奉仕と連帯意識高揚を理念に活躍され両部とも親和会の顔であり、喜界町郷友会の代表として奄美会、県人会等でその成果を披露し、好評を得ております。

    関西上嘉鉄親和会   顧問 富永 秀秋


平成12年6月 「上嘉鉄魂」第25号  掲載
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2008年12月25日

沖縄短信

 在郷の皆様、お元気でいらっしゃいますか。

 おくればせながら、新年のお慶びを申し上げます。

 今年は世紀のの節目ミレニアム、2000年飛躍の年でありますよう願って止みません。

 さて、私ども沖縄在住の郷友にとって、大変喜ばしいことがあります。同時に皆様にとっても共に喜んでいただける明るいビッグニュースです。

 来る5月の「沖縄県議会議員選挙」に上嘉鉄(東)の前島常熊・よし子ご夫妻の長男・前島明男くんが出馬(立候補)致します。

 氏は浦添市役所の部長職を辞して、多くの方々の推挙に応える決心をされました。

 自薦、他薦の多い中で明男君が推挙されたことは、長い行政経験(15年)はもとより、温厚、誠実、勤勉な人柄によるものであります。

 これは我が上嘉鉄の歴史の中で前代未聞の慶事であり、栄誉であります。

 私ども、在沖縄の郷友は微力ながら、全力で支援、協力を致し明男くんを大成させたいと願っています。

 どうか皆様のご激励を明男くんにおくっていただきますようよろしく願いします。

 在沖縄上嘉鉄郷友世話人

                 秋田 秋貞



平成12年3月1日  (水) 「上嘉鉄魂」第22号 掲載


 ★喜界島の関連ページです。見てください。★

    ■ウモーリよ!「結い」の島・喜界島へ■

       http://umooriyokikaijima.seesaa.net/
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2008年12月24日

鹿児島便り

 みごとな黄金色を誇り、初秋の公園を演出していた銀杏も黄葉を払い落とし、すっかり肌花弁と化し、いよいよ越冬支度。

 気がつくと、やはり気ぜわしい師走を迎えていました。

 ところで、先日来思いがけない心のプレゼント「ハティトゥ魂」をいただき誠にありがとうございます。異郷の地にあって、ふるさとの情報は何物にも優る喜びであり、心のリハビリ効果満点であります。

 それにしても、ふるさとの草の根文化活動にご精進され、故郷興しに情熱を傾けておられる西島先輩をはじめ「ハティトゥ魂」事務局の関係諸氏には、敬意の念でいっぱいです。

 届けていただいた「ハティトゥ魂」は、鹿児島上嘉鉄会にありがたく利用させていただきます。

 鹿児島上嘉鉄会は、70世帯で構成されており毎年恒例の遠足総会と敬老会を実施して望郷の情を温め親睦を深めております。

 そのたびに久しぶりに拝む面々がハゲー ハゲーと懐かしい笑顔で歓声をあげ、肩をたたきあって旧交の情と健康を確かめ合うことにしております。

 ちなみに今年の敬老会は、我が敬愛する先輩敬老者をお迎えして和やかななかで盛会裏に執り行いました。

 その中で大先輩の藤岡八十男先生から長寿社会における健康保持三つの秘訣についてご講話をいただきました。

1 心の健(人と話すことで心を通わす)

2 身体の健康(無理なく毎日歩く)

3 頭の健康(新聞や雑誌等の活字に親しむ習慣)

 誰もが避けて通れない高齢社会を快適に生きる知恵と大きな示唆に富んだお話で、素晴らしい敬老会でした。

 郷友の面々が集う上嘉鉄会の存在で思うことは歴代会長の吉田先生、村上先生、木山さんをはじめ発足に携わってこられて先輩の方々がしっかりと基礎固めをされ、レールを敷いてくださったおかげであるとうことです。

 現在は、徳山泰男幹事長を中心に一層充実発展を期して、意欲的な運営に努めております。

 まさに「気分上昇 思いはすっかりオカンサマビラ」です。

 心のふるさと上嘉鉄の限りない繁栄を念じてやみません。良き年をお迎えください。
              鹿児島 喜岡 進



平成12年1月1日「上嘉鉄魂」第20号 掲載


 
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2009年03月01日

埼玉より短信・・・説 寿弘

 明けましておめでとうございます。

 毎月「上嘉鉄魂」を送って頂き誠にありがとうございます。田舎での様子や島の歴史などを知ることができ、とても感謝しています。

 いくつになっても、故郷を思う気持ちは変わりません。むしろ、年を重ねる度に、故郷に帰りたいという気持ちは増してきます。

 そんな折、十数年前に方言詩シリーズの本を見つけ、何とその中に自分の気持ちとそっくりのメーラビが作った詩を見つけました。

 仕事がら毎年、1年に1回、5年生対象で田舎の方言を教えています。子どもたちには別世界のような話のようでとても興味深くとびついてきます。

 私にとっても、その日だけは故郷の方言を堂々と使えるのでとっても幸せな一日です。

 又、裏面には平成17年に送って頂いた上嘉鉄ユミタも印刷してそこで役立てています。

 できるだけ故郷にはもどりたい(特に両親が元気なうちに)と思っています。たとえもどれなくても島出身の仲間はいつも故郷のことを思っています。

 我々の仲間は毎年東京で、同窓会(毎年1月の第2土曜日、今年は1月12日)を行い、故郷での思い出に華を咲かせています。今でも、すぐに帰りたいです。

 さて、送金代等として些少ですがお送りいたしますのでお納めください。皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りし、お礼とさせてください。
敬具
埼玉県 在住  説 寿弘


平成20年2月 「上嘉鉄魂」第117号  掲載


          


<追記>

 説 寿弘氏の学校便り(練馬区立 北町小学校)です。PDFファイルです。

http://www.kitamachi-e.nerima-tky.ed.jp/4gatu.pdf
ラベル:埼玉 説 寿弘
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2009年02月18日

関西便り・・・安井 日子麿



 拝啓

 朝夕の関西地方は、まだまだ冷え込みが厳しゅうございます。

 上嘉鉄魂編集委員の皆様には、ますますご健勝の由慶賀至極に存じます。経験豊かで尊敬する恩師、盛山先生をはじめとして、ふるさとのぬくもりを毎月送っていただく上嘉鉄編集委員の皆様に心からお礼申し上げます。

 私は、関西上嘉鉄親和会の立派な大先輩の方々や才色兼備のカテツメラビに囲まれまして、芝蘭の芳香が身に染みつくように、いつの間にか襟を正しております。

 遠い異郷に暮らしまして、すっかりその地に慣れたとはいえ、歳を重ねるほどに生まれ育ったふるさとの限りない思い出がほうふつと湧いて人知れず郷愁を覚えます。

 関西上嘉鉄親和会は、ふるさとのぬくもりが身に染みついた人ばかりで
「愛情満つれば粗食もうまし」
の如く、ふるさとの方々と一緒なら落ち着いた気分となり、身も心も安らぐとは親和会の方々のなまの声であります。

 関西上嘉鉄親和会婦人部の活躍もこれまた見事なもので、昨年度は2500人収容の神戸国際大ホールで現役で活躍している女優・歌手とともにプロのアナウンサーの司会ですばらしい演技を披露してもらいました。

 私は楽屋でつい待ちきれずステージ袖まで歩み寄り、すてきなルックスのメラビたちを迎え感動いたしました。


 関西上嘉鉄親和会の人々は、それぞれ懸命にがんばっております。関西地区には奄美関係の郷友会・校区会・集落会・民謡舞踊会約178団体があります。

 関西喜界郷友会関係が21団体で、上嘉鉄出身者の世帯数が250世帯もあります。

 先だって、役員会の席上で上嘉鉄魂やしつる村物語のお話をしたところ、出席者全員から資金カンパのことが提案され、両紙の発送の切手代の足しにということで、わずかばかりのカンパが集まりました。

 どうかご笑納ください。

 終わりになりますが、はるか関西の空から編集諸氏のご多幸と、集落のますますのご発展をお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。

  関西上嘉鉄親和会 安井 日子麿


平成13年4月 「上嘉鉄魂」第35号 掲載
ラベル:安井 日子麿
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2009年02月11日

鹿児島上嘉鉄会の近況・・・喜岡 進

                     上嘉鉄会 会長 喜岡 進
 思えば昔、ワントウバルでは空高くセッカ(ヒバリによく似た夏鳥)がさえずるのどかな初夏の時期、今鹿児島では、アジサイの花が梅雨の訪れを知らせてくれる頃となりました。

 「上嘉鉄魂」編集部の皆さん、つつがなくお過ごしのこととお察し申し上げます。

 さて、鹿児島上嘉鉄会は、去る6月1日、錦江湾公園で定期総会を開催いたしました。
今年は、霧島の野外美術館「霧島アートの森」を会場に予定していましたが、台風4号通過のため会場を急遽錦江公園に変更致しました。

 毎年のことながら大勢の皆さんが出席、前田勇吉副会長の議事進行により、徳山泰男幹事長の会務報告をはじめ、上野ひさ子会計担当の会計報告ならびに上岡義介の監査報告。

 平成15年度敬老会実施(9月23日)の件、そして上嘉鉄八月踊り唄保存会ご一行歓迎・交流会の実施対策等もろもろの協議事項について全会一致で承認、新しい年度の活動内容を確認いたしました。

 公園内に咲き誇る豪華なバラ、宇宙に一番近いと言われる鹿児島を象徴するロケットタワー、眼下に見下ろす錦江湾、壮大な桜島、その壮大なパノラマの中で出席者一同は、ドゥンガンドゥ気分を満喫しました。

 公園の土手にグミの木や野いちごの紅い実を見つけると、昔の少年少女たちはついかけより、しばしふるさとの野山でたわむれた幼い頃の気持ちにタイムスリップして望郷の念にひたっている姿に何とも言えない「癒し」の思いを覚えることでした。

 また、久しぶりに顔を合わせる皆さんが懐かしくシマコトバを交わし、みんなが輪になって八月踊りに興じながらお互いの健康を確かめ合う楽しい一日を過ごすことができました。




 レクリエーション大会では、剣玉競技、輪投げ協議、いずれも同点決勝を繰り返す接戦の末、それぞれ西野頼賀さん、大山スデ子さんがチャンピオンの栄に輝き、女性プレゼンテーターから表彰状と特製のメダルが授与されました。

 なお、八月踊りが始まると行楽のお客さん達が珍しそうに眺めていましたが、いつの間にか数人の見知らぬ方々が踊りの輪にオープン参加、上嘉鉄会の八月踊りが一段と盛り上がり、ハニクのウンミと錯覚するほどの楽しい初夏の一日となりました。

 最後は、値 浩煕副会長の挨拶で9月の敬老会に再会することを誓い会うと同時に、ふるさとに思いを馳せる余韻を残しながら閉会しました。

※ 祖先の教えに学ぶ奄美の古い歌

  吾んや 此ぬ島に 親・親戚 居らぬ
(わんや くぬしまに うや はろうじ うらぬ)

  吾ん愛しゃしゅん人ど吾ん親戚
  (わんかなしゃしゅん ちゅどぅ わん はろうじ)

  祝、吉田清彦先生「与生(余生)を生きる」自伝をご出版
吉田先生の美しくも逞しい生き様と与えられた命の再燃パワーの詰まったすばらしい御本です。


       平成15年7月「上嘉鉄魂」第62号 掲載 
   
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2009年02月01日

関西上嘉鉄便り・・・安井 日子麿

 関西上嘉鉄親和会の敬老慰安会及び新年互例会の催された1月13日は、近年にない暖かい松の内でございました。

 関西は社会情勢も経済情勢も非常に厳しい昨今です。にも関わらず敬老者95人中54名参加いたし来賓27名(今回はあえて少数招待)会員114名参加(合計195名)
の出席で歴史的とも思えるにぎわいを見せていただきました。

 大舞台、大ホール、プロ歌手使用のアンプ等を用いまして尼崎大庄地区会館で開催されました。

 細やかで温かい上嘉鉄の皆々様の絶大なる支えで今は大賑わいであったことを慶び誇りに思います。

 都会では時間に制約され思いのまま行事が進行しないのが通例ですが、この度は上嘉鉄野球部の青年たちが玄関トビラの開く1時間前から待機し開館と同時に設営に取りかかり定刻の10時30分開会式が行われました。

 ロビーなどは上嘉鉄(島)の雰囲気そのまま?元気アティナ、チバロンニャ、ミドゥフサ、マーリマーリ、ダトゥと何十年ぶりか。

 島ユミタ大合唱会、近くに住みながらも都会という所は同窓生でありながらも55年ぶりにお会いする方々もおりました。

 2部の演芸カラオケ大会も大盛況、感動あり拍手喝采あり、感激し喜び感極まり、過ぎゆく時間も忘れ、とうとう八月踊り保存会のメンバーがお出になる5月までお預けと致しました。

 4,5日は当日のその余韻が冷め止まぬ感激の電話、手紙が幾通も届きました。

 互いの揶揄も柳に風と受け流す島ヌチュが大好きで、心と心、魂と魂が通い合います。この2年間、如何にしたなら関西にお住まいの方々が一番喜び合い、楽しみ合い、懐かしい会いたい人に会える場を提供し至福の一時を与えることができるかを自分の頭で分析し、自分の言葉で書き語って参りました。

 でも攻究とまでは・・・・?

 大都会と言うもどかしさがここに有りました。
尼崎在住 上東出身 安井 日子麿



平成14年3月「上嘉鉄魂」第46号 掲載






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2009年01月19日

かごしま上嘉鉄会便り

      鹿児島上嘉鉄郷友会  会長 喜岡 進

 秋色日増しに深まり、紅葉前線も南下、南国ふるさとではそろそろミーニシの頃でしょうか。

 さて、鹿児島上嘉鉄では去る9月16日第15回敬老会を開催いたしました。

 私どもが敬愛する鹿児島暮らしの敬老者11名をお迎えしまして同郷の皆さん40数名が一堂に集い、敬老者のご健康を祝し、お互いのお幸せを確かめ合うことが出来ましたことは何よりも喜ばしいことでございます。

 「なちかしゃや まーりまーり拝みばなちかしゃや」

の唄どおり、久しぶりに顔を合わせるなつかしい面々が肩を抱き、手を握りあい、シマユミタを交わす、それだけでもお互いに心がいやされる麗しい光景でした。

 ステージでは、優雅な、それでいて迫力あふれるプロの日本舞踊、しなやかな民謡踊りのほか、大正琴アンサンブル、そして、カラオケのど自慢、敬老者による「ダーツでおみくじ」ゲームなど大変な盛り上がりを見せました。

 さらに、空くじなしのお楽しみ抽選会等々、バラエティに富んだプログラムを素人ばなれした前田哲氏の司会よろしく、例年にない充実した敬老会となりました。

 余興の部に先立ち、藤岡八十夫先生から
「激しく変化する社会に、よりよく生きる知恵」について貴重なご講話をいただきました。

 新しい時代により良く生きるためには、まず第一に家庭を大事にすること。次に、自分にできることを積極的に地域と社会と関わっていくこと。

 若者は若者のもてる力量を高齢者は高齢者なりの知恵を生かし、男女を問わず、それぞれ自分にできることを手がけ、個性を生かして生きていくことが大切であると。

 そのことが個人の喜びと社会への貢献が相乗的に作用して、生きがいが倍増することを確認いたしました。

 また、敬老者の方々お一人お一人から長生きと健康の秘訣についてワンポイントアドバイスが披露され参加された皆さんから拍手喝采がわきました。

 余興のフィナーレは、やはり八月踊りと六調の総踊りでクライマックスとなり、まさに親ハロージー以上にうち解けた雰囲気の中で、お互いに語ったり歌ったり踊ったりして癒しの一日満喫することができました。

 ちなみに、今年の八月踊りは「ジドゥリ」ならぬ昼間の練習(荒嘉静枝様ご指導)を取り入れるという熱の入れようで、予定時間をオーバーするという盛況ぶりでした。

 最後は、秋田富熊先生の音頭で、敬老者のご健康を祈念し、上嘉鉄に生まれふるさとの水を飲んで育った幸せに感謝の念を込めて万歳三唱がなされ、第15回敬老会の幕を閉じました。


平成13年12月「上嘉鉄魂」第43号 掲載



ラベル:上嘉鉄 便り
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2008年12月30日

鹿児島上嘉鉄会便り

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 降り続く雨の朝、信号待ちをしていると堀越しに咲き誇るアジサイの彩りが、しばし心を和ませてくれます。アジサイの花はやはりこの時期に似合うようです。

 こんな時、梅雨明け宣言をして10日ほどたったふるさとではもう、蝉時雨の頃でしょうか。

 ところで毎月、ふるさと定期便「ハティトゥ魂」を届けていただき誠にありがとうございます。

 こちらの方では、その都度会員に配布いたしまして皆さんに喜んでいただいております。異郷の地にある者にとって、ふるさとの便りは何にも優る「元気薬」であり、「ビタミン愛」入りの清涼飲料水のようなものです。

 おかげさまで、知人友人にふるさとの話題を広げ、楽しい思い出をさせていただいております。関係諸氏のご苦労に敬意と感謝の念でいっぱいです。

 こちら鹿児島上嘉鉄会では、5月21日、湯の郷指宿「なのはな館」で定期総会を行い、平成12年度の予算審議や行事計画等について協議しました。

 久しぶりに顔を合わせるしまぬゅちゅが、

「ハゲーハゲー」の連発で肩を叩き、お互いの健康を確かめ合いました。その姿は、ふるさとを持つ人の心を癒し、気持ちの和む麗しい光景でした。

 「ふるさとのなまり懐かしい停車場の・・・」

と、著名な詩人が歌ったように温かいふるさとを思う人情は昔も今も変わらないものです。

 当日は、雲一つない五月晴れのもとで昼食、歓談を交わした後、グランドゴルフ大会、温泉入浴でリフレッシュ。

 フィナーレは濱平西枝さんと徳山朝子さんのリードによる八月踊りまでまさに「気分上昇、思いはすっかりハニクのウンミ」すがすがしい心地で定期総会の日程を閉じました。

 梅雨明けの待ち遠しい鹿児島上嘉鉄会

                  会長 喜岡 進


平成12年8月「上嘉鉄魂」第27号 掲載



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2008年12月26日

関西便り

 風は南から、故郷の薫りを乗せて、いや上嘉鉄魂をのせて吹いてくる。

 この心の宝、知識の泉を毎月拝読させいただき、深甚の意を表すると共に享受しております。

 古里、上嘉鉄の心、魂は関西の地でも生きております。創意と工夫と人の和を基調に熱と力と団結を以て、昭和29年1月に産声をあげ、初代会長、幸得満則氏(故人)から現会長、安井日子麿氏(13代)まで千里万里の山河を続ける関西上嘉鉄親和会は発展しつつあります。

 新執行部(4役紹介)

会長  安井 日子麿(上中)
副会長 邦枝 秀樹(上西)
幹事長 榊原 豊一(上西)
会計  富  秀吉(上東)

 この4氏は視界良好、360度、先人たちが育んだ古き良き伝統を継承し、また開拓精神旺盛で新しい展望が開けることでしょう。

 野球部は対外的には上嘉鉄親和会野球部を名乗り、内には阪神上嘉鉄野球クラブ(独立採算制で運営)として、輝かしい活動をしております。

 婦人部創部数年、愛と奉仕と連帯意識高揚を理念に活躍され両部とも親和会の顔であり、喜界町郷友会の代表として奄美会、県人会等でその成果を披露し、好評を得ております。

    関西上嘉鉄親和会   顧問 富永 秀秋


平成12年6月 「上嘉鉄魂」第25号  掲載
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2008年12月25日

沖縄短信

 在郷の皆様、お元気でいらっしゃいますか。

 おくればせながら、新年のお慶びを申し上げます。

 今年は世紀のの節目ミレニアム、2000年飛躍の年でありますよう願って止みません。

 さて、私ども沖縄在住の郷友にとって、大変喜ばしいことがあります。同時に皆様にとっても共に喜んでいただける明るいビッグニュースです。

 来る5月の「沖縄県議会議員選挙」に上嘉鉄(東)の前島常熊・よし子ご夫妻の長男・前島明男くんが出馬(立候補)致します。

 氏は浦添市役所の部長職を辞して、多くの方々の推挙に応える決心をされました。

 自薦、他薦の多い中で明男君が推挙されたことは、長い行政経験(15年)はもとより、温厚、誠実、勤勉な人柄によるものであります。

 これは我が上嘉鉄の歴史の中で前代未聞の慶事であり、栄誉であります。

 私ども、在沖縄の郷友は微力ながら、全力で支援、協力を致し明男くんを大成させたいと願っています。

 どうか皆様のご激励を明男くんにおくっていただきますようよろしく願いします。

 在沖縄上嘉鉄郷友世話人

                 秋田 秋貞



平成12年3月1日  (水) 「上嘉鉄魂」第22号 掲載


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2008年12月24日

鹿児島便り

 みごとな黄金色を誇り、初秋の公園を演出していた銀杏も黄葉を払い落とし、すっかり肌花弁と化し、いよいよ越冬支度。

 気がつくと、やはり気ぜわしい師走を迎えていました。

 ところで、先日来思いがけない心のプレゼント「ハティトゥ魂」をいただき誠にありがとうございます。異郷の地にあって、ふるさとの情報は何物にも優る喜びであり、心のリハビリ効果満点であります。

 それにしても、ふるさとの草の根文化活動にご精進され、故郷興しに情熱を傾けておられる西島先輩をはじめ「ハティトゥ魂」事務局の関係諸氏には、敬意の念でいっぱいです。

 届けていただいた「ハティトゥ魂」は、鹿児島上嘉鉄会にありがたく利用させていただきます。

 鹿児島上嘉鉄会は、70世帯で構成されており毎年恒例の遠足総会と敬老会を実施して望郷の情を温め親睦を深めております。

 そのたびに久しぶりに拝む面々がハゲー ハゲーと懐かしい笑顔で歓声をあげ、肩をたたきあって旧交の情と健康を確かめ合うことにしております。

 ちなみに今年の敬老会は、我が敬愛する先輩敬老者をお迎えして和やかななかで盛会裏に執り行いました。

 その中で大先輩の藤岡八十男先生から長寿社会における健康保持三つの秘訣についてご講話をいただきました。

1 心の健(人と話すことで心を通わす)

2 身体の健康(無理なく毎日歩く)

3 頭の健康(新聞や雑誌等の活字に親しむ習慣)

 誰もが避けて通れない高齢社会を快適に生きる知恵と大きな示唆に富んだお話で、素晴らしい敬老会でした。

 郷友の面々が集う上嘉鉄会の存在で思うことは歴代会長の吉田先生、村上先生、木山さんをはじめ発足に携わってこられて先輩の方々がしっかりと基礎固めをされ、レールを敷いてくださったおかげであるとうことです。

 現在は、徳山泰男幹事長を中心に一層充実発展を期して、意欲的な運営に努めております。

 まさに「気分上昇 思いはすっかりオカンサマビラ」です。

 心のふるさと上嘉鉄の限りない繁栄を念じてやみません。良き年をお迎えください。
              鹿児島 喜岡 進



平成12年1月1日「上嘉鉄魂」第20号 掲載


 
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