ヤンガーズは1回戦の湾チームに1失点を許したものの快勝。その後は自衛隊、赤連、荒木に無失点、決勝戦でも有閑チームに19対3と圧勝。
まさに向かうところ敵無しの強さを発揮し堂々の優勝。ご存じの方も多いとは思うが、平成9年度のヤンガーズの成績は、年5回の大会を全制覇し、今年度も春の大会で不覚の1敗を喫したものの2勝1敗と、その後は順調。選抜大会と郡体予選は3連覇である。
郡体での成績も平成8年、9年とも惜しくも準決勝で1点差で敗れているだけに、「今年こそは!」と榮哲治監督の顔も引き締まる。
ヤンガーズはどういうチームなのか?
「組織がしっかりしていて、精神的支えがあるのが特徴」(榮哲治監督)役員には会長のほか、副会長2名、部長1名おり、OBや役員も毎試合応援に来てくれる上、差し入れも忘れない。
選手たちもこうした先輩方の期待に応えねば、という気持ちが強いのでどんな相手にも全力で戦う。
またチームには富田只益・道夫親子と幸得西ェ・伸也親子という2世代にわたって強いヤンガーズを作ってきたメンバーもいる。
上嘉鉄集落の看板を背負って野球をしている意識付けのため、チームの正式名にも「上嘉鉄」をつけているという。
今年の郡体は7月25日、26日両日、与論町で行われる。今年こそ優勝旗を勝ち取ってきてほしいものですね。
(生島)
平成10年6月 「上嘉鉄魂」第3号 掲載



